泣いてもいいし、笑ってもいいし。楽しむのは、忘れちゃダメ。

あの日からほぼ2日が経って、

 

今でも思い出したら多分泣いちゃうというか気づいたら泣いてる心を持った自分がいるんだけど、

 

 

そんな中でもみんなは

 

お前が泣いてるの?頑張れ、応援してるぜっ!

 

って、僕が励まされちゃってるんだけど。

 

それは素直に受け止めていいんだと思う。むしろ素直に受け止めなきゃって言ったらあざといけれど、

 

僕が愛してるあの人たちが応援してくれたんだから、

 

どんなに怒られても泣いても諦めてもいいけど

 

最後には

 

大泣きしながら笑っていられる様になればいいのかなって。

 

 

それができれば、気付いた時には楽しめてるんだな、って思えると思う。

 

だから、泣いてもいいし笑ってもいいし何してもいいから、

 

楽しめばいいんだね。

今、別れの時

ずっとずっとずーーーっと

 

愛しきれないくらい大好きだった先輩たちが、引退を終えて受験も終わってついた学校も終わっちゃった。

 

 

相変わらず涙もろい僕は

卒業生以上に泣いたんだけど

まだ一つだけわからない事があるんです。

 

これまでもこんな事は山ほどあったけど、今の先輩だけは何かが違うんです。自分以上に泣けるくらい、何かが違うんです。

 

でもその何かは、式が終わった今でもまだ分からないんです。

 

僕が愛するように

先輩は僕に色々してくれたけど

 

それとは違う何か、

分からない何かが、僕を包み抱きしめ締め付けているんです。

 

それが何かは、先輩たちが本当にいなくなった4月になっても分からないかもしれないし、自分たちが卒業しても分からないかもしれない。

 

 

今、別れの時。

それに変わる事は無いんだからそれを受け止めて前に前に進むしか無い。

 

飛び立とう、未来信じて。

勿論これは先輩に向けたエールだけど、先輩たちが未来に飛び立つってことは同じように僕たちも1歩。もしかしたら0.1歩かも知らないけど、確実に前に進むってことを表してるんだよね。

 

大空に。

曇ってたって関係ないし、僕の心は雨が土砂降りだけど結局最後はかげりの無い、真っ青な青空なんだよね。

 

 

まだ分からないことがある。

でも、それはもしかしたら先輩たちの事だけかもしれないし、自分がその立場になって気づくことかもしれない。

 

だから

貰ったバトンを自分が遅くても落としてもいいから

また拾ってそれを持って次のスタートラインを目指す一個下のみんなに渡せるようにして、

 

最終的にはまた先輩たちに何倍も何倍も大きくして返せたら

 

それ以上に幸せなことなんか無いよね。

 

 

初めてこんな書いた。無いよね。までで718文字だとさ。

 

語ろうと思えば多分永遠に語れちゃうからあえてここらでやめておこう。

 

(本文783文字)

去年、今年、そして来年。

去年度は、

 

初めてだらけ。

 

怖かったけど、大変だったけど、人生の中で一番辛かったけど、

 

乗り越えたことで得たものが一番あった一年だった。

 

 

今年度は、

 

 

楽しむことも、怒られることも、やんなきゃいけないことも、

 

 

いろんなものが増えて、大変だったけど、

 

総括して言えるのは

 

楽しくて成長できた一年だったってこと。

 

 

 

来年度はあと1ヶ月もしたら始まるけど

 

どうなるのかな?

 

いつもこの時期は

 

涙も零すけど

 

笑顔も溢れて

 

次は笑おうって思ってる。

 

 

怖いけど、楽しみ。

楽しむけど、頑張る。

頑張って、笑う。

 

そして笑って泣けるように。

裏側を知る。

表向きは

 

大変だけど楽しそう、そんな印象。

 

 

実際にやってわかった。

 

もちろん大変だけど楽しい、間違ってなかったケド。

 

実際は大変だし辛いって事も山ほどあるんだなって。

 

 

 

 

自分の中で100%だとしても、見る人には70%くらいなんだってさ。

 

 

 

キッツ!!!!

でも、頑張ろう!!!

「たいよう」

 

雨降る 夜に

僕は今 君に

 

会いたい

会えなくなる 僕が 

届かない僕のこの思い

届けたかったのに

 

今、君は飛び立つ

僕らに 残したものは

今、君は飛び立つ

僕らを照らす 太陽のように

 

今、君は

僕らの太陽になる

 

雨降る 夜が

永遠に 続いたとしても

いつか必ず見える

僕らの 太陽は

 

何もかもが 暗闇の中

飲み込まれたとしても

今度は僕ら

これからの太陽に

 

今、僕らは飛び立つ

新しい 太陽を目指して

今、僕らは飛び立つ

大地を照らす 太陽のように

 

止まない 雨は無いから

僕らは 太陽になれるから

 

 

雨に打たれた 桜の木

嘆いた木々の 燃えた日

寂しくあげた声 散る紅葉

静かに囁く 雪の声

 

今、君は飛び立つ

僕らの太陽となって

今、君は飛び立つ

今度は僕らも太陽になる

 

そうやって永遠に

繰り返されていくんだ

 

いつまでも続く

永久の太陽

 

消えない 太陽

 

今、僕らは

太陽になる

 

今、僕らは

太陽になった

 

今、僕らも

大地を 照らしている